カーリング剤“スピエラ”情報
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 メイ美容室では、パーマによるヘアカラー毛へののダメージから全く開放される最新のパーマ「スピエラ・カール!」をおすすめしています。最新パーマ剤「スピエラ(ブチロラクトンチオール)」により、傷みやすいヘアカラー毛にパーマをかけても、全く傷める心配がなくなりました。
 スピエラ・コスメティック・カールは、染めている方にお奨めしているトリートメント・パーマネントウェーブです。
最高級ヘアカラー毛専用の最新パーマ!
「スピエラ・カール」でヘアデザインの可能性は無限に広がります。
MAY'S SPERA  CURL SYSTEM MERIT
 スピエラ(チオール系化合物 名称:ブチロラクトンチオール 2-メルカプト-4-ブタノリド)は、疎水性と親水性部位を併せ持つ分子構造で、疎水性キューティクル層に対してなじみが良く、また両親媒性で有ることから、疎水性部分・親水性部分ともに浸透がよく、毛髪内部の親水性部分にはスピエラ親水性部分が働き、拡散しながら-SS-結合を切断すると考えられ、その特徴は低ペーパー(Ph5.5)でその還元力を発揮し、カールの形成や縮毛矯正が可能になると考えられています。
  • ハイダメージ毛にも、しっかりとした弾力のあるリッジが特長。今迄のカーリング剤にないなめらかな感触の仕上がり感がデザインの完成度を高めます。
  • アルカリ成分を含まない酸性タイプで、お客様のお髪は勿論、頭皮、スタイリストの手にもやさしい新パーマネントウエーブ剤です。
  • 健康的な美しいツヤ感を表現します。
 1液に配合された新開発成分は、ナノレベルの粒子で酸性域の状態でもしっかり毛髪内部に入ることができ、15%前後の水分量を保持します。
 又、毛髪内のリピジュアエフェクトは、高い水分保持効果を保ちつつ、疎水性となって流出しにくくなります。 2液に配合された天然高分子成分(トリートメント成分)が毛髪表面をコートし、凹凸の少ないなめらかな表面に仕上げ、美しいツヤ感を表現します。 


スピエラと他の主な還元剤との浸透機構の比較。
浸透機構の比較
  通常、一般的なパーマ剤(チオグリコール酸系、システィン系、サルファイト系、システアミン系)はアルカリ及び熱によって毛髪を膨潤させることで還元剤(チオグリコール酸、システィン、サルファイト、システアミン)を浸透させます。スピ工ラ(ラクトンチオール)は分子構造が平面状になっているため、膨潤していない酸性域でもキューティクルの隙間から浸透しやすくなっています。
  お髪を染めていらっしゃるお客様は、ぜひ、メイ美容室の新パーマ「スピエラ」にご期待ください。


スピエラ詳細
(昭和電工HP:ホームページ:スピエラ)
「スピエラR」 2-メルカプト-4-ブタノリド (2-Mercapto-4-butanolide)
成分名:ブチロラクトンチオール 分子量:118.16
  2006年1月に昭和電工株式会社より販売された新還元剤で、ラクトン環にチオール基(SH)という平面的な構造を持ち、かつ両親媒性である為に、アルカリのアシスト無しで毛髪内部に浸透し、還元力を発揮する。 pH5.6、2.5%水溶液でウェーブ効率67%を示し、一般的なアルカリタイプシステインコールドを凌駕した。アルカリを必要としない為CMCの流出を抑えてのカール形成が可能であり、両親媒性という特性上、親水部、疎水部をまんべんなく還元する事が可能。結果として、潤いかつ弾力のある質感に仕上がる。水との混合によりラクトン環が開還しやすく、親水性能が落ちる為、用事調整の形を取る事が多いが、その反面、湿熱との相性が良く、還元をスピードアップさせる事も可能である。

新たなヘアスタイルの時代へ 昭和電工株式会社(高橋恭平社長)は、毛髪に対してダメージが少なく自然なカールをつけることのできる新規カーリング剤原料“スピエラ” *1の販売を本年1月より開始いたします。“スピエラ”は、弱酸性で高いカール形成力を有する還元剤*2であり、髪の健康に配慮した画期的な製品です。

  *1 商標登録申請中(“スピエラ”、“SPIERA”)
  *2 毛髪にカールを形成するための主要活性成分

開発の背景 過去、へアスタイルの流行は10年から15年周期で変化しており、90年代の半ばから続くヘアカラーの流行についても、変化の兆しが見え始めています。
 これまでのパーマネントウェーブ剤やカーリング剤は、アルカリにより毛髪を膨潤*3させその内部に浸透しウェーブやカールを形成するため、毛髪に大きなダメージを与えますが、健康についての意識の高まりにより、よりダメージの少ないヘアスタイルに対するニーズが高まる傾向にあります。

 *3 液体を吸収(滲みこむ)して体積が増加(膨らむ)する現象

 当社は、化粧品原料メーカーとして長年培ってきた分子設計・有機合成の技術により、髪の傷む原因となるアルカリを使用せずにカールを形成することのできる新規カーリング剤原料の開発に取り組み、今般、それに成功いたしました。
 また、髪への負担の少ない“スピエラ”は、ヘアカラー等によって傷みがちな髪へのカール形成にも安心して使えることから、“カール&カラー”の可能性を限りなく広げることが出来ます。“スピエラ”は、ヘアカラーの次に求められるヘアスタイル“カール&カラーの共存”に対する当社からの回答です。

開発コンセプト 当社の分子設計力・有機合成力で、“髪に優しい”カーリング剤を実現するため、
 @ 髪を傷めないこと
 A 風合い・感触がよいこと
 B カーリング性能が高いこと
 C ヘアカラーとの相性が良いこと
をコンセプトとして、ダメージの原因となるアルカリ性の毛髪膨潤剤を必要としない化合物をデザインしました。

分子設計 毛髪表面のキューティクル層は疎水性であり、毛髪内部は親水性を示します。そのため、疎水性を持つ部位と親水性を持つ部位があるチオール系化合物*4を合成し、酸性のため毛髪を膨潤させることなく、十分なカール形成力を付与することを可能としました。当社は、この製品を“スピエラ” *5と名付けました。
 *4 還元性を示すチオール基(SH基)が付いた化合物
 *5 “SPIERA” 英語の“Spiral”と“Era”からの造語

 “スピエラ”は髪に対するダメージの少ないカーリング剤原料であり、既存のパーマネントウェーブ剤やカーリング剤からの切り替えが見込まれます。また、新たな“カール&カラー”ヘアスタイル市場の立ち上がりも期待されます。
 国内では、美容化粧品用原料の商社として高いシェアを保有する佐々木化学株式会社を通じて販売いたします。本日の発表後、化粧品メーカー向けにサンプルのご提供を開始し、当製品の評価を進めていただきます。2010年には海外での販売も視野に入れ20億円の売上を目標とします。以上

デジタル・パーマ・メニューをご希望のお客様へ!
 メイ美容室では、デジタル・パーマをご希望のお客様には、スピエラ・カール剤を用いた低熱ウェーブをご提案しています。
 このスピエラ・カール剤によるウエーブは方向性が顕著に表現できるため、デジタル・パーマの一つ上を行く、スーパー形状記憶ウエーブを形成します。
 また、上記の楕円のねじれたロットでつくるクリエーティブ・シェィパーを用いるとランダムなウェーブを表現できます。 ぜひ、お試しください。
 なお、スピエラ・カール剤は、デジタルパーマ風の同日ヘアカラーにも傷ませることなく、艶やかな風にゆれるカールをお楽しみ頂けます。

楕円のねじれたロットでつくるメイ美容室のクリエーティブ・パーマ情報はこちら!


 髪に優しいカーリング剤“スピエラ”情報
 髪に優しいカーリング剤“スピエラ” 新たなヘアスタイルの時代へ
  昭和電工株式会社 高橋恭平社長は、毛髪に対してダメージが少なく自然なカールをつけることのできる新規カーリング剤原料“スピエラ” *1の販売を本年1月より開始いたします。“スピエラ”は、弱酸性で高いカール形成力を有する還元剤*2であり、髪の健康に配慮した画期的な製品です。
  *1 商標登録申請中(“スピエラ”、“SPIERA”)
  *2 毛髪にカールを形成するための主要活性成分
開発の背景
  過去、へアスタイルの流行は10年から15年周期で変化しており、90年代の半ばから続くヘアカラーの流行についても、変化の兆しが見え始めています。*下図ご参照
 これまでのパーマネントウェーブ剤やカーリング剤は、アルカリにより毛髪を膨潤*3させその内部に浸透しウェーブやカールを形成するため、毛髪に大きなダメージを与えますが、健康についての意識の高まりにより、よりダメージの少ないヘアスタイルに対するニーズが高まる傾向にあります。
 *3 液体を吸収(滲みこむ)して体積が増加(膨らむ)する現象
 当社は、化粧品原料メーカーとして長年培ってきた分子設計・有機合成の技術により、髪の傷む原因となるアルカリを使用せずにカールを形成することのできる新規カーリング剤原料の開発に取り組み、今般、それに成功いたしました。
 また、髪への負担の少ない“スピエラ”は、ヘアカラー等によって傷みがちな髪へのカール形成にも安心して使えることから、“カール&カラー”の可能性を限りなく広げることが出来ます。“スピエラ”は、ヘアカラーの次に求められるヘアスタイル“カール&カラーの共存”に対する当社からの回答です。
開発コンセプト
  当社の分子設計力・有機合成力で、“髪に優しい”カーリング剤を実現するため、
 @ 髪を傷めないこと
 A 風合い・感触がよいこと
 B カーリング性能が高いこと
 C ヘアカラーとの相性が良いこと をコンセプトとして、ダメージの原因となるアルカリ性の毛髪膨潤剤を必要としない化合物をデザインしました。
分子設計
  毛髪表面のキューティクル層は疎水性であり、毛髪内部は親水性を示します。そのため、疎水性を持つ部位と親水性を持つ部位があるチオール系化合物*4を合成し、酸性のため毛髪を膨潤させることなく、十分なカール形成力を付与することを可能としました。当社は、この製品を“スピエラ” *5と名付けました。
*4 還元性を示すチオール基(SH基)が付いた化合物
*5 “SPIERA” 英語の“Spiral”と“Era”からの造語
目標
  “スピエラ”は髪に対するダメージの少ないカーリング剤原料であり、既存のパーマネントウェーブ剤やカーリング剤からの切り替えが見込まれます。また、新たな“カール&カラー”ヘアスタイル市場の立ち上がりも期待されます。
 国内では、美容化粧品用原料の商社として高いシェアを保有する佐々木化学株式会社を通じて販売いたします。化粧品メーカー向けにサンプルのご提供。当製品の評価を進める。2010年には海外での販売を進める。
ダメージ対策パーマQ&A
  ダメージさせない酸性カーリング剤 (スピエラ)。酸性液なので、毛髪の膨潤やタンパク質の溶出というダメージ原因をほとんど与えません。パーマによるダメージの心配はありません。従来は臭いの問題もございましたが、現在ではかなり軽減されております。以下の方は是非スピエラをお試し下さい。
    ●ダメージが怖くてパーマを敬遠されている方
    ●定期的なヘアカラーで、髪がだんだん細くなり、ハリ、コシ、ボリュームが欲しい方
    ●今までのパーマに満足していても、もっと質感の良い仕上がりを望んでいる方
    ●カラー&カールを同日施術したい方
    ●ヘアカラーの色味を大事にしながらカールをかけたい方

    ■サロン施術通常価格 ¥9,450 (カット料金別途)
4つの特徴
    ●髪を傷めない
    ●風合い・感触が良い
    ●カーリング性能が高い
    ●ヘアカラーと相性が良
  従来品5回処理ではキューティクルの浮きや毛髪のゆがみが見受けられるのに対しサイバネソリューションでは未処理毛とほとんど変わりありません。>>>
 なぜ傷まないのか?従来のパーマ剤はアルカリ剤で髪を膨潤させ、還元剤が浸透し髪のシスチン結合を切断し再結合させる事によりウェーブやカールを形成していました。膨潤によってタンパク質が流出してしまうことがダメージの原因です。髪の安定しているpHは4.5〜5.5の弱酸性です。このスピエラを配合したカーリング剤はpH4〜5で髪を膨潤させる事無くウェーブやカールを形成できます。膨潤させる事無く浸透するスピエラと言う新還元剤がそれを可能にしました。画期的ですコレは!
 従来では難しかったハイダメージ部にも新生部と遜色無くかーるさせられます。オーバータイムがありませんので長時間つけていてもほとんどタンパク質の溶出がありません。
スピエラでナチュラルストレート
 スピエラの特徴は前記のとおりですが、特に感触の向上には目を見張るものがあります。手触りだけでいえば、トリートメントした後より質感が向上したような手触りです。この風合い、感触を生かしたストレートメニューもご用意致しました。下記に当てはまる方にはきっと喜んでいただけると思います。是非お試し下さい。※くせの質によって処理方法が異なります。価格¥9,450〜16,275(カット料金別途)
     ●弱いくせ毛の方(強いくせはのばせません。残念ながら・・・)
     ●くせをやわらげたい方
     ●ボリュームダウンしたい方
     ●ストレートにしたいけど今以上に傷ませたくない方
     ●質感を向上させたい方(パーマがかかっていない状態)
 驚異のパーマ剤、スピエラ主成分のバージンカール! 一言メッセージ :髪がまったく傷まないスピエラ、セットの様なクッキリカールが簡単に。 画期的なスピエラのパーマ、それがスピエラバージンカールです。

無題すべて表示
デジタルパーマと相性バツグンのスピエラバージンカール!
流行のデジタルパーマ! でも、今までの薬液と施術方法だとキレイにパーマがかかる率は、

ほんの30%程度・・・。 残りの70%前後は失敗に終わっているのが現状です。

そこに画期的なパーマ剤が誕生しました! それがスピエラを主成分にしたバージンカール!

デジタルパーマとの相性はとんでもなく、バツグンです。

殆んどのデジタルパーマの施術方法が事前軟化で前処理をした状態にロットで加熱する為、

軟化状態によってはかかり過ぎたり、取れてしまったり、又は傷んでしまったりすることが多く、

お客様の希望通りにならなかったケースが目立ちました。

このスピエラバージンカールは99%希望のカールが事前軟化無しの、通常の1剤、付け巻きし、

デジタルロットで低温加温するだけでまったく髪が傷まずにセットのような巻き髪スタイルが創れます。

しかもプレトリも仕上げのときの油分補給や難しい超丁寧な乾かし方も必要ありません。

そんな良いことだらけのスピエラバージンカールですが、唯一の欠点は薬液に独特の臭いがあること

くらいです。 それもゆすいでしまえば気になることはありません!
 発売元:ベスト販売/ http://www.b-bst.com/bst-h/
/ FAX:052-805-8628
お問い合わせは:  bst-h@b-bst.com
一度体験するともう、戻れない! ... サラサラ+驚きのツヤツヤ、しなや... ツンツンストレートはイヤ! でも..
 小耳に挟んだ「スピエラ」情報!
 現在、エルマンさん、ムツナミさん、リアルさん、ハホニコさん、、ヌ−スフィットさんなど数社がスピエラ還元剤を商品化なさっています。

スピエラ(カーリング剤原料)は、アルカリ剤をまったく含まず、弱酸性(pH5.5)あたりで充分に還元力を発揮するため、髪を痛めにくく、カラーの退色も少ないまま、カールや縮毛矯正、さらにはデジタルパーマにも応用できる画期的な還元剤です。
その結果、今までにない素晴らしいツヤや手触り、また縮毛矯正時にビビレの危険性も低くなる訳です。

しかも現在、(関東、九州で)今までのスピエラ還元剤に、さらに手を加えた、新しいスピエラ縮毛矯正剤を開発中のようです。
新スピエラ還元剤って、一体どんなシロモノなのでしょうか?
期待は大きく膨らみます。

※ 酸性領域での還元は、毛髪の膨潤が少ないというで、間充物質の流出も抑えられるため、ダメージが抑えられると言うわけです。

  大阪ファッション有限会社 ・・・ スピエラ還元剤について、わかりやすく解説があります。

  佐々木化学株式会社 ・・・ “スピエラ”カーリング剤原料販売会社

  昭和電工株式会社 ・・・ ”スピエラ”カーリング剤用原料開発会社

  HAIR-SHOP G-O ・・・ 職人技をご覧下さい/「美・髪ウェーブ」「美・髪ストレート」「美・髪カール」


スピエラ:チオール系化合物(表示名称:ブチロラクトンチオール) [2-メルカプト-4-ブタノリド]
疎水性部位と親水性部位を併せ持ちつ分子構造で、スピエラの疎水性部分が、疎水性のキューティクル層に対してなじみが良く、また両親媒性で有ることから、疎水性部分から親水性部分への浸透がよく、毛髪内部の親水性部分では、スピエラの親水性部分が働き、拡散しながら-SS-結合を切断すると考えら、そのような特徴が、低Phでも還元力を発揮し、カール形成や縮毛矯正が可能になると考えられています。



 
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