ガニアシのご説明
 最近話題のガニアシを主成分にした飲む育毛料です。当店では、727COSMETICS「ガニアシ&コンブEX (ヘアサイノスグロー)」を取り扱っております。この説明の下方に、お問合せフォームを設置しましたので、お気軽にお問合せ下さい。
   コンブの根「ガニアシ」とは?
   ◇◇◇ 最近注目されている「ガニアシ」 ◇◇◇
   昆布の部分を分けると、@葉の部分、A茎の部分、B仮根、C根になります。Bの仮根は、昆布が岩などにくっ付くためのもので、形は根っこに見えますが、いわゆる地中から養分を吸収するための「根」ではありません。海藻類は、葉からも養分を吸収します。

 また、「根昆布」というものがありますが、根昆布は仮根ではなく、葉と仮根との間の食用にできる部分を根昆布とよんでいます。

 根昆布の部分は昆布の成長点の部分であり、昆布の成長期には細胞分裂が盛んなところです。そのため、葉の部分に比べて栄養分が高く、希少なミネラル分などは豊富に含まれており、健康に良いと重宝されています。

 また、根昆布にはヨウ素(ヨード)が多量に含まれており、沢山抽出されます。根昆布水ダシを作るときは、水に根昆布入れて冷蔵庫で一晩漬け込む方法が昔から行われていますが、漬け込む時間は1時間ぐらいで良いと思います。
 他のミネラル分も充分に抽出されます。少量でも毎日摂取することは大変好ましいことであると思います。

 天然の仮根は岩盤にしっかり付いていて、コンブを採取する時には岩盤に残ってしまい一緒に取れることは稀です。
また、取れても食べられないのでゴミとして捨てられていた部分でした。昆布を扱う人たちの間で、この仮根の部分をカニの足に似ていることから 「ガニアシ」 と呼ばれています。

 今まで廃棄物であった仮根「ガニアシ」は、成分が調査された結果、ミネラル類を豊富に含有することが判明しました。特にカリウムが大量に含まれており、その他、多糖類の一種フコイダンや、機能性食物繊維であるアルギン酸も豊富であることもわかりました。

 また、ガニアシは養殖昆布では簡単に採取できることもあり、共成製薬(株)という企業がガニアシを商品名(登録商標)として研究を行っています。

 共成製薬(株)のガニアシに対する研究は、平成11年には科学技術振興事業団の「独創的研究成果育成事業」に選定され、平成12年には北海道化学・産業技術振興財団の支援(産業化研究開発支援事業・研究開発産業化促進補助金)を受けて研究開発を続け現在に至っています。
ガニアシの成分と機能性
ガニアシの成分として、大きく差があるのが灰分(かいぶん)=即ちミネラル、と食物繊維です。
1)  ミネラル
   ガニアシにはカリウムが多く、それが灰分量の多さに起因します。カルシウム、マンガンも他の藻体(昆布の葉っぱの部分)より多く含まれています。
 一般に昆布類のカリウム/ナトリウム比(K/Na比)は、1.0〜2.2とされていますが、ガニアシでは平均で4近くあり、最高では5を超えます。(平均3.76 最高5.18)。
 ミネラルの観点から見ると、根こんぶはカリウムがやや多い以外は他の藻体と似ているのが分かります。

 養殖昆布のカリウム含有量は冬から春に高くなり、収穫時の夏には低くなりますが、ガニアシ(仮根部分)は収穫時でもカリウム含有量が高いことが判明しました。ガニアシの持つ新しい特徴といえます。
 2) アミノ酸
   昆布の旨味であるグルタミン酸量を比較すると、昆布のおおよそのグルタミン酸量は10〜40mg/gですが、ガニアシでは1mg/g以下となります。
 旨味が少ないわけですが、昆布特有の匂い・風味・味が弱く、昆布や根昆布の粉末とは違った利用価値があると思われます。
3) 多糖類
   ガニアシは50%近くが食物繊維であり、水溶性食物繊維としてはアルギン酸とフコイダンが含まれます。残りは細胞膜を形成しているセルロースです。
  a)   アルギン酸
     ガニアシのアルギン酸含量は、昆布藻体の15〜20%に比べて少なく4〜6%です。しかし、グルロン酸含量が50%以上と藻体よりも高いのが特徴です。
 このわけは、おそらく仮根部分は岩盤などにしっかりと吸着するためにも、波に揺られるために柔軟性が必要だからだと思われます。
 尚、藻体から抽出されるアルギン酸ナトリウムのグルロン酸含量は30%前後です。
     
  b)  フコイダン
     熱水および希塩酸で抽出されるフコイダンはガニアシに4〜5%含まれています。粗フコイダンをさらにDEAE Toyopaearlで精製すると、GA-フコイダンとL-フコイダンの性質の異なる2種類の成分に分離されます。

 昆布、根昆布を同様に精製すると、L-フコイダンしか検出されませんので、GA-フコイダンはガニアシ特有のフコイダンです。GA-フコイダンはフコース、硫酸基が少なく、ウロン酸や他の六炭糖が多いのが特徴です。

 フコイダンには動物実験で、移植したガン細胞の縮退、消失及び延命作用があることが知られています。

 そこで、GA-フコイダンとL-フコイダンを精製して、マウス腺ガンAdenocarcinoma 755 を移植したマウスを用いて試験を行った結果、いずれも10mg/kg腹腔内投与では30%以上、30mg/kg投与で50%以上のガン細胞の増殖を抑制することが分かりました。

 なお、100mg/kg投与ではL-フコイダンは毒性を示したのに対し、GA-フコイダンは毒性を示さず、70%近い抑制率を示しました。
4) ステロール
海藻類の成分が抗腫瘍性、抗菌性、抗ウィルス性、赤血球凝集作用、酸化防止作用、などの生理活性を持つことは今までに色んな研究が進み明らかになっています。
ガニアシの脂溶性の低分子化合物の抗腫瘍性に注目して生理活性成分の探索を行いました。
   ・  ガニアシには培養乳がん細胞(MCF-7)の増殖を抑制するフラクション(分画)が存在することが判明しました。
   ・  そこで増殖抑制作用を指標として活性成分を単離精製したところ、ステロール酸化体が活性成分であると判明しました。
ガニアシ(昆布仮根)は、通常食用する昆布の藻体や根昆布とは異なる特徴をもつことから、
素材としての価値が今後高まっていくでしょう。 
 参考 ウキペティア、昆布生活.com、 

    

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